軍服

2000年1月21日 情報
軍服
ジオン軍では将校に軍服の色や装飾にある程度のカスタマイズが認められており、シャアも特注の真っ赤な軍服を着用していた。
なおジャブローに潜入工作を行った際も、同行した赤鼻ら工作員が目立たない色の潜入用スーツ姿であった中、ひとりだけどう見ても目立つ例の軍服を着ていた。
ヘルメットも特注の白色に角飾りの付いた物で、シャアはマスクと共に素顔を隠すためにほとんど常にこれを被っていた。
またノーマルスーツは乗機塗装色と同じピンク色となっており、やはりヘルメットには角飾りが付いている(ただし後述の様に出撃時もほとんど着用していない)。

シャアである事を隠していたエゥーゴ時代もやはり連邦軍制服を赤色・立て襟・ノースリーブなどにカスタマイズした物を着用、ノーマルスーツもやはりピンク色にしている。

ネオジオン時代は軍服はやはり赤だが、ノーマルスーツは何故か黄色であった。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/より抜粋。

仮面

2000年1月20日 情報
仮面
一年戦争時代のシャアの外観上の最大の特徴は、仮面で常に顔を隠している事である。
これはもちろんジオン・ダイクンの遺児キャスバルである事を周囲(特にザビ家)に隠す為の物であったが、表向きは「顔に醜い傷(あるいは火傷の痕)があるのを隠す為」と釈明しており、そのためか周囲に咎められる事も無く、むしろジオンのプロパガンダにおいては「赤い彗星」のヒーロー性を高める物として歓迎されていた模様である(唯一コンスコンのみが「何故奴は仮面を付けているんだ」と疑問を口にしている。)。
サイド6でララァと寛いでいた時は素顔を晒しており、またキシリアとの会見で素性を明かした時も、自ら仮面を外して素顔を見せている。
またア・バオア・クーにてアムロとの生身の決闘で額に剣を受けて仮面を損傷し、以後素顔で行動している。
安彦氏の新解釈では虹彩異常を補うサンバイザーと説明しており、元々は士官学校時代に同僚がサングラスでは戦闘中に危険だろうと申し出て用意した物である。

エゥーゴ時代には普段は広面積のサングラスを着用しているが(アムロの剣により本当に傷が付いたのを隠すため)、ノーマルスーツ時は裸眼であった。

ネオ・ジオン時代は既にジオンの遺児キャスバルおよびかつてのジオン軍の英雄シャアとしての正体を公表しているため、素顔で行動している。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/より抜粋。

名前の由来

1999年12月27日 情報
名前の由来
仮面を付けたライバルといって、サンライズの企画部デスクであった飯塚正夫がすぐに思い浮かべたのが、『勇者ライディーン』のプリンス・シャーキンであった。シャアという名は、人気キャラであったシャーキンにあやかって付けられたものである。それに富野由悠季が当時ファンであったという、シャンソン歌手シャルル・アズナヴールの名前をもじって組み合わせ、シャア・アズナブルという名が誕生した。また、別の説として、NHK『BSアニメ夜話』において、「シャー」と言う効果音と共に現れることから「シャア」と名付けたと富野監督自身が発言している。いずれにせよ、サンライズのキャラクター名はダジャレのようなもじりでつけるのが慣習となっている。

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キャラ設定の経緯

1999年12月26日 情報
キャラ設定の経緯
シャア・アズナブルは、テレビアニメ『機動戦士ガンダム』の企画が、『十五少年漂流記』を元にした少年宇宙戦記物『フリーダム・ファイター』からロボットアニメ『ガンボイ』に至った際に、敵キャラクターのエースとして誕生した。ライバルキャラには因縁を付ける必要があるため、仮面を付けることとなり、また、ジオン・ズム・ダイクンの遺児という設定がつけられた。

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