ジオン公国軍の試作型モビルスーツ。MS-04プロトタイプ・ザクの試作機である。
この頃はまだザクという名称はつけられていない。
ジオニック社の下請けの重機製造会社ホシオカに製造を依頼された作業機器の試作品。
後のザクとなる機体で、初の熱核反応炉を搭載した、独立稼動機器である。
これまで、このような巨大な人型の機械は製造された記録がない。
そのため、製造に関しては部品を作るための機械から作らねばならず、ほかにもこの時代の融合炉には無くてはならないミノフスキー粒子がもたらした弊害、画期的な新型システムAMBACに対応するOSのバグなど、数多くの障害を乗り越え建造されたもの。
全部で2機作られた。カラーリングは山吹色。
型式番号:MS-04
設計:ジオニック社
建造:ホシオカ
頭頂高:17.5m
本体重量:31.2t
総重量:57.4t
全備重量:72.5t
ジェネレーター型式:ZAS-X7
ジェネレーター出力:953kW
出力(馬力):6,100Hp(約4,500kW)
スラスター総推力:43,000kg
180°ターン時間:3.8秒
装甲材質:超硬スチール合金
歩行最高速度:120km/h
作動温度:-85℃〜600℃
生命維持限界稼動時間:168時間
主な搭乗者:ミオン・ホシオカ
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/より抜粋。
この頃はまだザクという名称はつけられていない。
ジオニック社の下請けの重機製造会社ホシオカに製造を依頼された作業機器の試作品。
後のザクとなる機体で、初の熱核反応炉を搭載した、独立稼動機器である。
これまで、このような巨大な人型の機械は製造された記録がない。
そのため、製造に関しては部品を作るための機械から作らねばならず、ほかにもこの時代の融合炉には無くてはならないミノフスキー粒子がもたらした弊害、画期的な新型システムAMBACに対応するOSのバグなど、数多くの障害を乗り越え建造されたもの。
全部で2機作られた。カラーリングは山吹色。
型式番号:MS-04
設計:ジオニック社
建造:ホシオカ
頭頂高:17.5m
本体重量:31.2t
総重量:57.4t
全備重量:72.5t
ジェネレーター型式:ZAS-X7
ジェネレーター出力:953kW
出力(馬力):6,100Hp(約4,500kW)
スラスター総推力:43,000kg
180°ターン時間:3.8秒
装甲材質:超硬スチール合金
歩行最高速度:120km/h
作動温度:-85℃〜600℃
生命維持限界稼動時間:168時間
主な搭乗者:ミオン・ホシオカ
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/より抜粋。
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