仮面

2000年1月20日 情報
仮面
一年戦争時代のシャアの外観上の最大の特徴は、仮面で常に顔を隠している事である。
これはもちろんジオン・ダイクンの遺児キャスバルである事を周囲(特にザビ家)に隠す為の物であったが、表向きは「顔に醜い傷(あるいは火傷の痕)があるのを隠す為」と釈明しており、そのためか周囲に咎められる事も無く、むしろジオンのプロパガンダにおいては「赤い彗星」のヒーロー性を高める物として歓迎されていた模様である(唯一コンスコンのみが「何故奴は仮面を付けているんだ」と疑問を口にしている。)。
サイド6でララァと寛いでいた時は素顔を晒しており、またキシリアとの会見で素性を明かした時も、自ら仮面を外して素顔を見せている。
またア・バオア・クーにてアムロとの生身の決闘で額に剣を受けて仮面を損傷し、以後素顔で行動している。
安彦氏の新解釈では虹彩異常を補うサンバイザーと説明しており、元々は士官学校時代に同僚がサングラスでは戦闘中に危険だろうと申し出て用意した物である。

エゥーゴ時代には普段は広面積のサングラスを着用しているが(アムロの剣により本当に傷が付いたのを隠すため)、ノーマルスーツ時は裸眼であった。

ネオ・ジオン時代は既にジオンの遺児キャスバルおよびかつてのジオン軍の英雄シャアとしての正体を公表しているため、素顔で行動している。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/より抜粋。

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