ジオン・ズム・ダイクン(Zeon Zum Deikun)
父である。ジオニズムの提唱者。
スペースコロニーへの宇宙移民が始まって半世紀以上が経ち、地球にとどまる特権を持つ人々とスペースノイドと呼ばれる宇宙移民の対立が深まる中、「スペースノイドからこそ新人類『ニュータイプ』が生れる」と説き、スペースノイドの地球からの自治権獲得を訴えて多くのスペースノイドから大きな支持を得た。やがて、サイド3を中心にジオン共和国として独立を宣言し、首相となる。
彼の功績を記念し、ジオン共和国の首都は彼の名を借りてズム・シティと命名された。
しかし、宇宙世紀0068年にダイクンが突然死すると、ジオン共和国はデギンを筆頭とし実質上ザビ家の独裁国家となっていった。彼の死はザビ家による謀殺説が主流。若き日のキシリア・ザビの独走による謀略説もある。死因について、側近だったジンバ・ラルが「トリカブトと東洋の毒キノコを調合したモノを飲まされた」と断言していた事から、自然死であれば心筋梗塞、謀殺による死去であれば毒殺と窺い知れる。
アストライア・トア・ダイクン(クラウレ・ハモンと旧知の仲?酒場「エデン」に勤めていた時に知り合う)との間に一男一女を儲けるが、それが、キャスバル(シャア)アルティシア(セイラ)である。

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http://ja.wikipedia.org/wiki/より一部抜粋。

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